お花のように美しい?

 今日から義母が午前中だけのデイケアというか、
 体を動かすことをメインにした施設に通い始めました。
 一度体験に行って、次回から……というところで、
 義父の葬儀になってしまったので、7月はお休みしていたんです。


 本日、元気に出かけて行ったので、私も少し庭作業。
 やることが一杯あって大変です。


 作業していると、結構大きい蜂、キャメル色というか
 少し毛の生えたようなのがブーンと来て
 音が止ったので「エッ!」と思って帽子を取ったら
 その上で休んでいる蜂さん。

  「私は花じゃないわよー まあ間違えるのわかるけれど……」

 なんて独り言いいながら、結構しつこくつきまとわれました。
 もしかして、いつも休んでいる場所に私がいることで
 迷惑していたのかもしれませんね。

 それとも
  「もういい加減、家の中にに入らないと死ぬぞー」
 と御先祖様からの使者だったのかも知れませんね。


 家の中に入り、スポーツドリンクの美味しかったこと。
 少し頭痛になってましたから(本人気付いてなかった)
 やめてよかったのかもしれません。




  りん:「ママ、アタシがいたら蜂さんにつきまとわれなかったチュピ」
   私:「そ、そうね、りんの方が少し新鮮なお花さんだもんね」




 暑くても、この子たちの遊んで攻撃。

 ナナとりんも秘密基地の侵入者を
 真剣に退治しようと頑張ります。



 本当にこの棒遊び、何が楽しいのかって思います。



 時々、脱線してりんが、ナナに無理矢理
 カキカキを始めます。

  ナナ:「りん、暑いから今はいいチュチ」
  りん:「遠慮しなくていいチュピよ」




  ナナ:「助けてチュチぃーーー」
  りん:「いいから、いいからぁー」


 ナナ、半分失神している顔。
 すぐに必死に逃げ出しました。




  ナナ:「あー死ぬかと思ったチュチです。
      ママ、さっきの蜂さんは、りんかもよ」



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