私:「りんちゃん、何しているの?」
りん:「クライアントのことは秘密チュピ」
ナナ:「りん、ちゃんと見張っていてよ」
りん:「かしこまりました」
りんは、ナナがゴハンを食べているので、
侵入者がこないように護衛していたのです。
ナナ:「あー食べた食べた、りんもお礼に
たくさん食べていいチュチだからね」
りん:「わーーい」
ナナ:「そういえば、どうしてキロとルルのおうちは
いつも閉まっているの?」
キロ:「話せば長いでしゅけど、ルルが前にボクのおうちに入ったら
占領しちゃってさ、ボクが怒ったら逆ギレして
それをお母さんに見られて、なのにボクがルルをいじめているように
見えたみたいで、
「キロちゃんお兄ちゃんなのに」
「ルルは赤ちゃんだから優しくしてあげて」
みたいなことまで言われて、
ルルは調子にのって泣きまねしているし
ひどいでしゅよね」
ナナ:「ふーん、ほんと話、長いチュチだね」
りん:「はい新入りさん、ボディチェックしまーす」
しょ:「ちょっと痛いですよー」