茶メロの船出

 ある所に住む、あるお宅のクマさんが
 旅に出ることになりましたとさ。



  白メロ:「えっ、もう行っちゃうの」



  茶メロ:「1カ月半、一緒に暮せて楽しかったです」
  白メロ:「もっと居ればいいじゃんかー」
  茶メロ:「君の弟も先月末、関東に旅立って行ったから
       いよいよボクの番なんです」 



  白メロ:「じゃあ、ボクが背中を押してあげるよ」
  茶メロ:「ありがとうぅぅ」
  コモモ:(なんだか、私もこんなシーンを経験したような?)



  茶メロ:「エーーン、やっぱり行きたくないです」
  白メロ:「茶君、でも君を必要としている人がいるんだよ」
  熊もん:「やー、やばいですたいー キャラかぶっとるけん……」
  コモモ:「その心配はないと思うわよ。あなた達は可愛いけど本物は……
       いいなー、私が行きたいなー」



   りん:「オトコのくせに何ウジウジしているチュピ!」
  茶メロ:「ギャー、行ってきまぁーーーす」


  はてさて、茶メロはどこへ旅立ったのか。
  これはアメブロの一部の人しかわからない内容ですが
  妄想劇場だと思ってお許しくださいませ。

  アメブロ写真読込うまく行かず、こちらに掲載しました)


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