ナナ イレブン 良い気分

 先日の旅行中に、ナナは「11歳」の誕生日を迎えました。


 正確な誕生日はわからないので、去年から5月2日に決めたのです。
 2日に帰宅予定でしたから、ナナには
 「帰ったらお誕生日、祝おうね」
 と話していたのに、結局車中で、
 「おめでとうナナちゃん」
 をしつこく何回も言うだけ(笑)
 カキカキもチュッチュもしてあげました。



 「ナナさーん、お誕生日おめでとうございます」



 りん:「アタシはカキカキでお祝いよ」
 ナナ:「ありがとうチュチ」
 りん:「こんなアタシをいつも見守ってくれて
     ありがとうチュピ」
 ふな:「いいな。なんか絆を感じるなっしー」



 ナナ:「パパは特等席に案内してくれたチュチです。
     でもママは何回もボクをつかまえては、
     オメデトウと言い無理矢理チュッチュされたです」
  私:「だって、ナナ、可愛いんだっから〜♪」


 ナナは11歳ですよ。
 人間で言えば86歳です。
 長生きの遺伝子をナナに持たせてくれたパパとママに
 もし会えたらお礼が言いたいですね。



 この年になっても、さかさ吊りして遊んでいたし
 スリスリも現役。
 りん、キロ、ルルから若さをもらっているのではないかと(笑) 

 でも、いつガクンと来るのか、正直怖いです。
 その時、病院へ連れていくかどうかまで
 色々と考えています。

 1日、1日を後悔しないように大切にして
 ナナと接しているつもりです。
 


 ナナ:「まあ、ポジティブにこれからもやるチュチ。
     あっ、それよりね、昨日、ボク……」
  私:「ナナ、それは次回のネタだから駄目」 


 



にほんブログ村