ある日の午後、キロちゃんが外を眺めていました。
キロ:「うん、ちょっとねー」
りん:「あー、ちっこい人がそこで何かしてるチュピね」
ちっこい人は、私の母のことです。
玄関前の狭庭のオベリスクを立てていたんです。
それを見ていたんですね。
ルル:「えーー、みんなで何見てるれしゅかー」
今度は、ルルとキロが仲良く見ていますね。
こういう姿は見ているだけで癒やされます。
ナナ:「はい、これから午後の授業始めるチュチ」
ルル:「お天気がいいれしゅから、自習にしてほしいれしゅー」