ここ最近、暖かくて雪解けが進んでいるわけですが、
解けては凍り、解けては凍りの繰返しで
スケートリンクの上に水をまいたようなすごく危険な状況。
まだ２月……またドカ雪が待ち構えているのではないかと
思っているのですが、どうでしょうかね。
風はすごく冷たいのだけど、そんなポカポカ陽気。
午前中、ガソリン入れに行って帰って来ると、
ちょっとイラッとしたことが。
（ここからは愚痴ゃ愚痴ゃよ）
家の前に車が停まっていて……
それが、どっちつかずの停め方。
車庫入れは出来ないし、結構荷物あったからイライラ。
何回も玄関開けて荷物降ろして
義母のお友達だって、邪魔にならない位置に置いてくれるし、
先日来ていた営業マンだって家の横の車の出入りないところにね。
それが、「介護に携わる女」だとわかってもっとイラッ。
新聞屋の集金とは訳が違う。
比べちゃ悪いけれど、父の在宅看護の時に来てくれた
訪問看護師さんたち、事前に自宅付近の駐車スペースを
確保してそこから重いカバンを抱えて来てくれていた。
私達が「先生の来ない時は車庫前のスペースにどうぞ」
と言ったぐらい。
彼女達は全てがプロだったなーと今になって思った。
今度その人がまた来て同じ事をしたら、
ひとこと言ってさしあげようと思う。
そんなこんなで、部屋に入り無愛想な顔をしていると
ナナが飛んできて、私の顔を覗き込む。
そしてクチバシで私の頬をクシクシ（こする）する。
顔を見ただけで様子が違うってわかる能力
あの女に分けてやりたい。
ナナに「大丈夫だよー」
ってチュッチュしてあげました（口紅べったりー）
りん：「早く言ってくれれば良かったのにー。
そのオバサンの顔しっかり覚えたわよー。
今度耳に赤いピアスつけてあげるチュピよー」
（りんは下で遊んでいた）
ナナ：「ママがこわい表情だったから、ボクが何か
悪い事をしたかと思ったチュチだよ。
ママに口紅つけられて、りんちゃんに浮気しとたわねって
怒られたチュチだよ。
おふざけはやめてね。」
