私:「ナナ、今日はこのオモチャで遊びましょうか」
ナナ:「あれ? あれがないチュチです」
私:「アレッて何?」
ナナ:「ボクの一番のお友達です!」
とキョロキョロしていたのです。
りん:「ナナたん、この中にあるかしら?
りんのオモチャ箱に何個か入っていたチュピ」
と再会を喜んでいるようです。
ナナ:「ボンデさんは、仲良しなんですよ。
りんが来てから、タイヤどっか行っちゃったから
チョロQさんの走りは出来ないチュチだけどね」
ナナ:「ママ〜ボンデさんのお顔、りんのオモチャ箱に入ったから
汚れているみたい。
今度お風呂入れてあげてチュチ」
りん:「何よ、せっかく連れてきてあげたチュピなのに
アタシのオモチャ箱が汚いみたいないい方
あの、ボンデさんにクシクシするナナたんの顔、
私にもしてくれればいいのに」
りんがヤキモチ焼くほど、本当にナナは愛おしい顔をするんですよ。