りんちゃん 私は痛いです

 最近、実家のこの場所がお気に入りなりん。

 りん:「あのねー、ちょっと」



 りん:「しばらくこないうちに、
     変な子がいるチュピよ。」



 りん:「あの、そこは私の楽屋チュピよ、
     間違ってないかしら?」
 ピグ:「今日から、ここを使っていいよと
     言われたんです。」



 りん:「ちょっと〜どーゆーこと?
     アタシをダレだと思っているのよー」
 ナナ:「りんのマネージャーじゃないの?」
 りん:「そ、そうなの? 早くいいなさいよ。」
 ピグ:「こ、こわっ!」


 珍しくりんは、この子を突き落とすことなく遊んでいました。

 

 ナナ:「りんは最近、ママの胸元をガブしまくっているよ。
     ママも可哀相だけど、怒られて逃げているりんも
     ちょっと同情しちゃうチュチ。」 


 そうなんです、胸元のエプロンに入ってきて
 少しは大人しくして寝たりしているんですが、
 突然かけのぼり、肌の部分を噛みにやってくるんです。
 カメのようになかなか離れず、その度に奇声を発して
 りんも私も疲れ切っています(笑)



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