言葉は理解されてるのね

 ナナとりんは大切な家族の一員。
 実家のソラとキロもです。


 イタズラしたら怒りながら追っかけ回したり
 おりこうさんな事をしたら、思いっきり誉めたり
 天敵(カラスなどの大きな鳥)を見たら


 「伏せろ」 「逃げろ」 「走れ」


 危険な時は、私が「チッチッチッ」
 と警戒音を発すると、みんな真似して
 羽根をバタバタさせて(演技過剰?)
 仲間に知らせます。


 自己満足なスパルタ教育をしていた私。

 当然、そんなに教えこんでも、理解されていないと
 思っていました。


 今日、実家に行き、私の腰痛はだいぶよくなったものの
 本調子ではないので、比較的大人しくしていたら
 4羽が寄ってきて、まとわりつきます。
 だから2階に行って、一緒に遊びたいんだなーと
 わかってはいました。
 今日はカメラも手に持っていないし、
 おかしいなーと思っていたのでしょうね。 
 



  私:「みんな、遊びたいの?」
 4鳥:「ピィー ピィー チュチ チュピ」
  私:「2階行きたいの?」
 4鳥:「ピィー ピィー チュチ チュピ」

 (もしかして適当に返事しているのかしらぁ?)




  私:「腰、痛い人!」
 4鳥:「……シィーーン」
  私:「じゃあ、腰、ある人!」
 4鳥:「……シィーーン」
  私:「2階行きたい人〜!」
 4鳥:「ピィー ピィー チュチ チュピ」



 他にも全く関係ないことを延々と言ってみましたが
 反応なし。
 ちゃんと理解してくれていることがわかり可笑しかったです。
 今日の写真はイメージですが、4羽で
 仲良く遊んでくれていたら楽なのになーとも
 思いました。



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