チャンネルは!

 昨日は、夫と一緒に実家の屋根雪降ろしに行きました。
 まずは夫が1人でやり始め私はその間、子どもたちと
 少しの間、一緒に遊んでいました。


 上からドーンと1階の屋根に落ち崩れ飛ぶ雪を見て
 4羽はそれはそれは、大騒ぎしていました。



 りんなんて、ズブ濡れです(笑)




  ルル:「りん姉さん、こんなときにお風呂れしゅか」
  りん:「何か文句あるチュピ」




  ルル:「アタシの月のそばで、あんなに恐い恐いが
      落ちてきているのに、心配じゃないんれしゅね。
      りんちゃんだって、あそこでお外みるのに……
      ルルもあと4年たったら、ああなるのかしら?」




 みんな、すごい音がしてきたら、「チッチッチッ」
 って警戒鳴きするんです。


 でも、音に慣れてくると、キロとりんがドンパチ。 



 お手本にしたルルも、ナナにドンパチを挑んでいました。


 少し雪がたまってきたので、融雪槽に入れる為に、
 私も外へ出て、少しずつ崩しながら入れていました。
 時間差で母も出てきて、振動で道路側に落ちた雪を
 運び入れてました。

 
 家には子どもたちだけ、しばらく戻らないでいると
 騒ぎ始めました。
 まだ静かにならないのに、自分達だけで不安になった子が
 いたようですね。
 8割ほど入れて、次に入れるのを少し崩しておいて、
 私が先に家に入りました。
 すると、するとね、
 4羽が電話の所に集まっていたのを見て
 キューーーーン!(カメラカメラ!)


 私は 『チャンネルはそのままで!』 


 と、大きな声で叫びカメラを構えると
 みんな動かずにこっちを見ています。
 なんか、みんなの表情が似ていて笑っちゃいました。
  ナナ:「ちゃん」
  りん:「ネ」
  キロ:「る」
  ルル:「??」 


   私:「だるまさんがころんだ、じゃないですよー
     もっと個性的なポーズしてください!」 



  りん:「みんな、動いていいチュピよ」
  ナナ:「いまの顔、ブログにのせないでチュチよ」
  キロ:「息止めて苦しかったでしゅ」
  ルル:「死んだフリはむずかしいれしゅねー」



 私が家に入ってきたときは、キロちゃんリースに
 張り付いてました。
 キロが偵察隊で、ナナが校長室の真ん中で待機、
 その間に、推定レディー2羽
 まるでメンズが守っているようにも見えました(親バカです)



 私は、りんを一番褒めてあげました。

   私:「りん、偉いね、キロと一緒にルルを
      守ってくれていたのよねー。
      おりこうさんだねー」
  りん:「アタシは当たり前のことをしていただけチュピ。
      てへっ!」
        




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