月曜日の午後から、夫の妹が「虫垂炎」の手術をしました。
昔は「盲腸炎」と言われていたやつです。
今は医学も進み腹腔鏡手術でやるんですね。
切らない変わりに、何箇所か穴を空け、ガスで膨らませて
ハサミの長〜いような器具で切るんですね。
(自己ネット調べ)
それで火曜日、1人でお見舞いに行ってきました。
ちょうど出勤前の義妹の旦那さんも来ていて、
3人で会話を。
私が、「ずっとお腹痛かったりしたの?」
って聞いたら、
『胃が急に痛くなって、吐いて、なんかおかしいと思い病院に行き
色々検査したら見つけられた』
と。
手術も癒着が少しあって時間かかったとか。
そこからドラマ「医龍」の話で盛り上がったり。
すぐ面白い話に発展して、
「ねー、あんた達、笑わせることやめてくれる」
と言われると、何故だか笑いがとまらなくなる私。
やはり傷口が痛むようです。
昨日の今日だもんね。
それと、
「ねー、食べ物の話もやめてくれる〜」
義妹は可哀想に、まだ食事が与えられず、
点滴ごはんだものね。
傷の治りが悪くなるからと水分も駄目みたいでした。
でも今週中には退院できるみたいだから良かったわ。
昨年は父の事で、嫌というぐらい病院に通ったから
治る人へのお見舞いは気楽だったなー。
私は入院したことがないんです。
でも、それってすごく幸せな事なんですよね。