だまっていても……汗

 今日は10時半のバスに乗り、義父の入院する病院へ。
 退院した翌日、再骨折した義父の治療をどうするかと
 2回ほど話し合いが開かれ、本人の意見も尊重して、
 手術をすることになりました。
 今日は麻酔科の先生の説明と、主治医とお話しを
 私が代表して聞いてきました。


 説明を聞く前に義父に昼食を食べさせていたところ
 妙にむせるんですよね。
 「むせるということは、肺に物がはいらなくていいんだよ」
 と言いながら、ゆっくり食事させましたが、
 やはり今日は多かった。
 「残していいよ」
 といってやめさせました。

 食後の薬、そして熱をはかると38.1℃の熱がありました。
 それですね、きっと。
 かなりつらかっただろうし、ご飯美味しくなかったと思います。


 手術は来週の月曜日です。
 それまでに万全に体調を整えて頑張ってほしいです。


 病院を出たのが2時前。
 朝、庭に出ただけで汗がたらーっと流れてきたので
 今日もかなり暑いのは覚悟していたんですけれど、
 その頃の気温は

   「35.9℃

 キャー、地球は大丈夫か?
 わかってますか? ここは北海道ですよ。
 もうデパートに一度入ったら出たくなかったけれど、
 少し買物をして15時のバスに乗って帰ってきました。
 汗だくで帰ってきて、
  「そうだ、スイカを食べよう」
 と思い立ち、ナナはトイレで遊ぼうよと私を呼んでいましたが
 「ナナ、スイカだよ」
 と小玉スイカを丸まんま見せたのですが、
 ぶっ飛んできました(どれだけスイカ好きなのかしら)



  私:「ほら、ナナ、りん、スイカだよ、
     食べなさい!」
 ナナ:「確かにスイカチュチですけれど、
     今年は赤くないチュチですか?」
 りん:「黒いタネもないチュピね」
     (りんはスイカと認めてないのか遠くにいます)


 スイカを切り始めると、顔色が変ったナナとりん。



 ナナもりんも幸せそうなお顔で食べているでしょ。
 写真を撮っている私はお預け状態。
 おまけに部屋ぐちゃぐちゃなのに撮影してるしー
 (いつもは片付いているような言い草)



 りん:「ナナたんのスイカの方が美味しそう」
 ナナ:「同じチュチだよ」

 結局は、りんに追いやられ、
 私に目で訴えはじめたナナ。



 スプーンにスイカをのせてあげたら安心して
 食べ出したナナ。
 もうお上品なんだからー(男の子ですけど) 
 


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