今日もスゴイ大雪でした。
実家の家の前はスゴイ雪で、
「ゴミ捨てに行ってくるわ」
と言っても道がにゃーーーい。
ゴミは、その辺にぶっとばし、まずは道を作ることに。
すると、鳥さんの鳴き声が。
ヒヨドリが近くの電線にとまっていたので
「ヒヨドリさん、おはよう。すごい雪だねー」
と上に向かって話しかける。
（近所の人、きっと私の事をオカシイ人と思っている）
でも、すぐに雪掻きの任務に戻った私。
すると、ヒヨドリ夫婦２羽で
すぐ私のそばの低い位置にきて鳴いている。
「おばちゃーーん、何かご飯ちょーだい」
「あんた達、何、なついているんだい」
と言ったら、ヒーーーと鳴きながら飛んでいった。
きっと鳥さんたちも、大雪でエサを探すのも大変なんだなーと
思いました。
茶道の稽古が終り、イオンで買物を先にして、
父の勤続関係の賞状をいただいたので、それを入れるべく
市内の有名額縁店に向かう途中、実家の近くを通った。
その時に、前に大型車がいて左折して、それをよけるために
母がほんの少しハンドルを動かしたら
ブレーキも踏んでいないのに
くるーーーんと半回転……
スローモーションのようにね。
またイオンに向かう方向に向いちゃった。
もちろんスピードも出ていなかったのも幸いしたのですが
後続車はすぐに気づき停止して見守ってくれていたし（笑）
対向車もその時はまったくいなく、
物損事故にもならず、奇跡に近かった。
父が守ってくれたのかな？
昨日からの積雪で、道路はひどい状況なんです。
無事に良い額縁を買って帰ってきましたが、
その途中で、橋の上で乗用車とパトカーも止まっていたし、
なるべくだったら出歩かない方がいい日だったかも。
実家に帰り、コザクラ達に
このことを話してあげたら、ナナが
「無事で良かったチュチ」
と言ってくれて、
安心して、いつものように、私の手の中で
おネンネしてくれましたよ。
りん：「えっ、えーーーーっ？」
キロ：「※☆＃▲Ябでしゅ〜」
ソラ：「ナナたん、また痩せたでチュか？」
りん：「ムカシのナナたんに戻ってチュピ！」
ナナ：「なんで、バレたチュチかな？
甘い香りがするから？」
これ、本日の濃茶の時のお菓子。
銘は「さえずり」
私は濃茶の亭主をしたので、お菓子は持ち帰りました。
こんな可愛い和菓子。
あなたなら、どこから食べますか？
うふふ、個性が出るのよね〜。
