ソラ：「なんだか、騒がしいでチュ」
キロ：「お歌でしゅかねー」
（左からりん、ナナ、ソラ、キロ）
ナナ：「ママが早速お遊び始めたチュチ」
興味のない、ナナとりんとは対照的に気になって仕方ない
ソラとキロ。
２羽とも同じ表情をして下界を見つめている。
何を見ているかというと、コレです ↓
このクマさんのお人形。
腕の赤い所を押すと
『ハウハウハウ メリークリスマス』
と２回繰り返し
「赤鼻のトナカイ」を何語かわからないけど
歌いだしながら前に進むのです。
ナナはソラとキロが怖がっているため
ハウハウ君に勝負を挑みます。
何故だか、必ず足を攻撃します。
そして
「小さい子たちをいじめないでよ」
とお願いをしています。
ソラちゃん、ハウハウ君が歌いながら近づいてきました。
固まったまま動かずにいます。
りん：「ハウハウ君、アタシの子分になんなさいよ」
ハウ：「うっ、首が折れまする」
キロ：「ダメでしゅ、キロちゃんの子分になるでしゅよ」
何だか、りんとキロはやることが似ています。
チミッとガブする時なんかソックリです。
同じ遺伝子を持っているのかなって思います。
