ルル:「りんおネエたん、あそんでくだしゃいよー。
どうしてルルはなかまはずれなんでしゅかねー」
キロ:「ナナたん、うちの新人をよろしくお願いしましゅよ」
ナナ:「だって礼儀を知らないチュチじゃないか」
キロ:「ルルはショップで長いことひとりでいたから
幼稚園に行けなかったでしゅよー。」
ルル:「ルルちゃん、もうここのおうちには
ひつようないでしゅかー。
キロたんも、ルルがコドモだとかいって
あいてに してくれなくなったでしゅー」
りん:「別にそこまで考えなくても
そのうち仲良くなれるチュピだわ。」
ナナ:「ルルにやる気があるんだったら、
ボクが1から教えてあげるチュチだけど……」
ルル:「ほんとでしゅか? ナナこうちょお〜」
ナナ:「そのかわり、てかげんはしないチュチだよ」
ルル:「はーいでしゅー」
ルル:「フッフッフッ
ナナたんをみかたにつけましたよ。
キロちゃんにはまかせておけないでしゅからねー」
キロ:「ちゃっかりしてるでしゅよー。
なんだか、ソラに愚痴りたくなったでしゅ」