りん:「この間、ママがお薬取るのを手伝ってあげたのに
フタがしまって、アンヨが挟まれたチュピ」
ナナ:「うん、今日のボクはバッチリだな……」
(ナナ、黒い所に自分の顔がうつっているのを確認中)
りん:「ナナたん、自分のお顔にウットリしないでチュピ
ワタシのお話は聞こえていますか」
ナナ:「聞こえているよ、あの時はすごい大声はりあげていたチュチ」
そうなんです、偶然の事故?でりんが逃げる前にフタが!
でも軽いし、直前まで私の指があってそれが閉まっただけなんです。
でも、りんは
「じじじじじぃー ギギギキギー」
みたいな雄叫びをあげたんですよ。
それを遠くで聞いたナナも同じような鳴き方をして駆けつけてきたんです。
ナナ:「だって、りんが
ナナちゃんサヨウナラ
今までありがとうーーー
ってお別れの挨拶をするチュチから」
りん:「りんは、もうダメだと思ったチュピ」
ナナ:「大袈裟チュチよ、町内中に聞こえていたチュチ
そんなに大声はりあげたいなら、舞台女優にでも
なったらいいチュチよ」
りん:「女優? 私が女優? ウキャウキャ……」
アル:「りん様が女優になられたら、私がナナ様のお世話を
しますから、ご安心下さい」
フタが閉まらないように体を張って守ってくれているアルパカのアルちゃん。
りん:「確か、アルはソクシツだったチュピよね。」
アル:「そうでございます」
りん:「セイシツは私チュピ!
せっかくの女優としての才能が埋れてしまうのは残念だけど、
私は家庭を守りたいチュピ」
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