昨日のブログに、りんが救急箱に脚をはさまれた事を書いたけど、
またまた、やらかしてくれました。
午前中に庭に出ようかなと思っていたら、りんの動きがおかしくて
「もしや……」
と思ったら、やっぱり!
キーチェンの鎖をはずし、それが下のくちばしにめり込んでた。
ナナ:「大変チュチ、りんがヨダレしてるチュチ!」
(写真は撮れなかったので想像下さい)
ナナとまず、りんちゃんを捕まえなきゃと言って
スカーフで捕獲。
少し抵抗していたが、りん大人しくなる。
そして、用意してあったオリーブオイルを皿に入れ指につけながら
ママ:「りんちゃん、お母さんが取ってあげるからね。」
と言うと
りん:「りんちゃん……」
と蚊の鳴くような小さな声で言った。
もう力が抜けました。
りんは「りんちゃん」と自分の名前を連呼しますが、
何にでも使えると思っているみたいで
小さな声の「りんちゃん」=「お願いします」だったのかなと。
私がりんを左手に持ち、右の指で作業開始。
やはり簡単にはとれない。
りんも自分のヨダレを出し、少しモゴモゴさせている。
なのに、ナナったら、覗き込む覗き込む。
取ってくれるのを期待したんだけど、どう見てもからかっているようにしか。
ナナを振り払いながら、金具を少し上に持ち上げるようにすると
やっと取れました。
りん:「お騒がせしたチュピです。驚いたけど平気チュピですよ」
ウソばっかし……すぐに自分のハウスに逃げ帰りうずくまっていたくせに。
りんちゃんは先輩のおかげで7〜8分で済んだのよ。
それに、さっき鎖を見せたら逃げていったし、やっぱりレディなのね。
ナナ:「誰もが三度は通る道チュチよ」
ママ:「三度もぉ! でも確かにそうだね。」
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