《花一時》
「はなひととき」と読むのかな?
それがこの和菓子の銘……
職人さんは、朝顔をイメージして作ったのだろうな。
朝咲いたら、昼過ぎか夕方にはしぼんでしまう。
そんな儚さを菓子で表現したのだろう。
茶花は飾るの難しいけど、先生はいつも素敵に組み合わせて
活けてある。
ススキがある日は、愛猫ちゃんにイタズラされている時もある。
儚いといえば、我が庭の「亜麻」。
これも朝咲いて、昼ごろにはヒラヒラと散ってしまう。
細い茎だから、咲いたら後の者に譲るのだろうか……
翌日には違う子が花をつけていて、1輪も咲いていないと
いう日はない。
そして金曜日のコザクラ達。
1番若いキロがはしゃいでいる。
決して、りんちゃんが追い払っているわけではないです。
ナナとりんに必死に着いていこうとしているんです。
ソラちゃんは、猛暑日だと知っているらしく、遠目で見学。
そして、午後4時にもなると、コザクラ達は
こーんな感じ。
少し遅いお昼寝……。
お目目がクリクリしているのはソラちゃん。
(手前がりん、1番奥がナナ)
あとの3羽はグッタリしてるでしょ。
一応、カメラ目線で頑張っていますが……。