ナナの赤ちゃん返り?


 今日は夫の出勤する車にナナと同乗し、朝の6時前に家を出て、実家に送ってもらった。
 実家に着くと、ベビーっちの「キキ」が朝ご飯を食べているところだった。

 あらあら、ナナ兄さん、よそのご飯は美味しそうに見えるのか、興味津津。
 近付いて行きました。

ナナ:「ねえー、ベビーっち、それはおいしいのかい?」

キキ:「ガツガツ、ガツガツ」

ナナ:「何で無視するチュチかー、ボクも食べるチュチよー」

   「無視するんだったら、背中もガブガブしちゃうもんねー」



 さすがに、それはナナママに怒られ引き離される。
 すると、
 「ナナちゃんも、どうぞ」
と、バーヤがスプーンを差し出してくれた。


ナナ:「おいしいチュチー、栄養満点のご飯チュチねー。
    温かいご飯は、今の流行なのかい?」

と満足気のナナ兄さん。

 キキは、ナナが容器の周りをウロつくと、威嚇してくる。

 そして、まだカルシウム不足のような脚だけど、止まり木にヨッコイショしてた。

 ナナの行動が不安だったが、少しは興味持ったみたいで……
 キキもナナの姿を陰からウットリ眺めているようにも見える。
 次回の面会日が楽しみである。