毎日パリィはヒナ達に「ゴハンをあげねば」
と必死。
コモモは、それを見守っている
ほのぼのとした光景。
でも、ヒナ達は少し違うようで。
サラ:「また、あのオバしゃんきてるでしゅ」
ミク:「ママのおねえしゃんみたいでチュ」
キホ:「あのひと、いつも、くいにげしてる」
サラ:「あのオバしゃんヘンなんでしゅ」
そう、コモモはピヨ飯が食べたいのであって、
気付いたら、たまに中に入っていることも。
そして、ミクやキホのクチバシを
チョンと触ってくるから、
雛としては、恐くて仕方がない。
首をつぼめて、ベタッと床に体をつけ
目を合わせないんです。
本当はコモモ、探検もしたいけど
私が目を光らせているから
我慢しているんだと。
ヒナ達に「敵」扱いされているコモモ。
毎日
「みなさん、コモモおばちゃまでチュコよ~」
なんて挨拶に来ている。
そのたびに甘えた鳴き声から
声のトーンが威嚇に変わるのよ。
「ぴぃーぴぃー」から「カッカッカ」
みたいな感じでね。
ミクリなんか、必死に頑張っているでしょ。
コモモのおかげで、新たな発見
出来ました(笑)