いつもの事なんですが、
皆を寝かせる為に、寝室に移動させています。
でも最近、誰かが、トゥルルルルーみたいな
ちょっと高い声で鳴くというか、
最初、誰だかわからなかったんです。
その謎がようやく解けました。
鳴いた時にこっそり行き、パリィのカゴを
開けてあげると飛び出てきて
雛のところ覗いたら、ミクリとキホが
「多頭竜」のように首を長く伸ばして
ってやっているようでした。
私にもそのクネクネした動きが
不気味に見えました。
お嬢様育ちのパリィは、恐かったのね。
本日、夕方5時頃の3羽。
ミクリも半目以上開いてきましたね。
この時、ミクリとキホはお腹一杯状態。
サランもまだ少し残っていたので
そのまま寝かせました。
サラン、昨日より1.3グラム体重が
増加したんです。
まだまだチビちゃんですが、
減るよりは嬉しい。
何よりも生きようと頑張っている姿に
私が弱音は吐けない。
午後6時半頃、サランにゴハンあげようと
準備して食べさせようとしたら
そ嚢が膨らんでいる!
「えっ、パリィあげてくれたのぉ!」
「おりこうだね、パリィ」
「すごく助かったよ~パリィ」
「大変な時は、また手伝うからね」
パリィにサランへの愛情が
戻ったのでしょうか?
お腹パンパンのミクリとキホに拒否されて
サランにあげたのかも知れませんが
嬉しかったです。
あお:「わたしたち、出番減ったチュア」
れお:「パリィちゃんのベビちゃんの事ばかり」
あお:「れおんの子でもあるでチュア!」
れお:「それはっ! もう許してくれおん~」
前よりも、あおいに尽くしている
れおんなのでした。