昨日の午後11時頃
「あー、もう眠たい、寝るわ~」
と思ってベッドへ。
「みんな、ヒーター暑すぎないかな~」
なんて小さな声かけしながら。
すると、あの、咳を我慢して飲み込むように抑える
小さな「コンコン、ケホッケホッ」
みたいな音が。
その声には聞き覚えがあり
飛び起きた。
「ま、まさか!」
生まれているじゃないの~
みんな、あおいの子じゃないよ。
パリ:「私の子ですが、何か?」
話せば長いのだけど、
パリィは、れおんに好意を抱いていて、
あおいがいても、ウッフンして、
れおんもまんざらでもない様子。
何度か、そのような行為をしては
お玉さんを産むが
孵化しなかったので、相性があるんだなと
思っていました。
だから今回もそうだろうと思っていたのです。
私も昨年の年末年始のアタフタが
信じられないくらいの冷静ぶり。
粟玉をふやかして、キラピピ混ぜて
カゴの中に。
こんな感じに必死に食べて。
あー、パリイはちゃんと
ゴハン食べさせる事が出来るかな~
シングルマザーで育てられるかなぁ~
って心配でした。
夜中に鳴き声が聞こえて、
そーっと見ると、しっかり温めています。
鳴き声がうるさくて、
寝かせてばかりいるのでは?
と思ったけれど、ちゃんと横にして
食べさせているのを確認した時は
涙が出たよ。
お玉さんの間でネンネしていたり
動いて自由にネンネしていたり、
元気な子で、良く動く。
パリィ1号ちゃん、スクスク育って
家族になろうね。