ココの突然死の原因は

昨日、ココちゃんを11時頃、火葬業者に迎えに来てもらい

戻るのを待っていた弟家族。

3時間後くらいに、ココちゃんマンションに戻ってきました。

シュウヘイも部活から戻って、お骨拾いに間に合いました。

 

後で音声を録画したものが送られてきました。

それで、ココちゃんの突然死の原因がわかってきました。

それを文字起こししたので簡単に記載します。

◆が葬儀会社 ★が弟家族

 

◆おそらく肺

 心臓や肺の肩甲骨の小骨の所に黒い血の塊が残っていて

 病気ではない。

 突発的な事故によって、皮内出血がおこった。

 炎症でも、腫瘍でもない、出血である。

 どこかにぶつかったり落ちたりして、内出血していた。

 

★『20分前には、元気だったんですよ』

youtube.com

 

◆直前ではなくて、数日前にぶつかったものが、

 少しずつジワジワと悪化していった可能性もある。

 それは医者ではないので断言できませんが。

 『ゴハンの量は減りませんでしたか?』

 

★いつもと変わらなかったんです。

 でも今思えば、鳴き方がちょっと違ったかも

 姪「2、3日前からちょっとおかしかったかも。」

 

◆痛いとかそういう鳴き方だったかもしれませんね。

 肩甲骨とか心臓の周り、アバラの所の周りに血の付着が結構あった。

 綺麗に血液が剥がれてくれたので、それはこちらで供養します。

 取れた跡が少しだけ点々と残っていますが、

 もっと大きい血の塊があった。

 おそらく最後は動脈瘤の出血なのかわからないが

 破裂した可能性が高い、断定はできないけれど。

 それ以外は本当に全部綺麗でした。

 


お骨拾いの説明

 前脚、後脚、大きい部分の骨は直接お骨を箸で納めていただく。

 小さい骨はピンセットで納めていただいて

 最後に頭をかぶせる手順

 

その時の会話

★こんなに細いんだ

◆はい、でも大体細くて崩れたり折れたりするけれど

 凄い丈夫でしたね。

 

 数々のペットちゃんを扱ってきているので、

 クチバシやこんな綺麗な骨は本当に初めてみました。

 ような事も言われたようです。

 

 ペットロスになりかけている家族を

 気遣っての言葉かも知れないけれど

 遺族は救われるね。

 突然死して、何が悪かったのか

 気づいてあげられる事はなかったのか、

 自分を責めたりしたと思うんだよね。

 

 火葬ってお金はかかるけれど、

 こういう選択もありかな?って考えさせられた。

 

 

2013年9月15日のココちゃん。

生後4か月くらいかな?

 

2017年5月3~4日。

我が家に初めてお泊りしたココちゃん。

ほぼ単独行動だったけれど、みんなの近くで

楽しそうに遊んでいました。

 

ココちゃん、今まで病気もしなくて

本当に元気な子でした。

それに骨までも立派だったなんて。

お別れは悲しいけれど、

また元気で生まれ変わっておいでね、ココちゃん!

 

 

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