昨日、ココちゃんを11時頃、火葬業者に迎えに来てもらい
戻るのを待っていた弟家族。
3時間後くらいに、ココちゃんマンションに戻ってきました。
シュウヘイも部活から戻って、お骨拾いに間に合いました。
後で音声を録画したものが送られてきました。
それで、ココちゃんの突然死の原因がわかってきました。
それを文字起こししたので簡単に記載します。
◆が葬儀会社 ★が弟家族
◆おそらく肺
心臓や肺の肩甲骨の小骨の所に黒い血の塊が残っていて
病気ではない。
突発的な事故によって、皮内出血がおこった。
炎症でも、腫瘍でもない、出血である。
どこかにぶつかったり落ちたりして、内出血していた。
★『20分前には、元気だったんですよ』
◆直前ではなくて、数日前にぶつかったものが、
少しずつジワジワと悪化していった可能性もある。
それは医者ではないので断言できませんが。
『ゴハンの量は減りませんでしたか?』
★いつもと変わらなかったんです。
でも今思えば、鳴き方がちょっと違ったかも
姪「2、3日前からちょっとおかしかったかも。」
◆痛いとかそういう鳴き方だったかもしれませんね。
肩甲骨とか心臓の周り、アバラの所の周りに血の付着が結構あった。
綺麗に血液が剥がれてくれたので、それはこちらで供養します。
取れた跡が少しだけ点々と残っていますが、
もっと大きい血の塊があった。
おそらく最後は動脈瘤の出血なのかわからないが
破裂した可能性が高い、断定はできないけれど。
それ以外は本当に全部綺麗でした。
お骨拾いの説明
前脚、後脚、大きい部分の骨は直接お骨を箸で納めていただく。
小さい骨はピンセットで納めていただいて
最後に頭をかぶせる手順
その時の会話
★こんなに細いんだ
◆はい、でも大体細くて崩れたり折れたりするけれど
凄い丈夫でしたね。
数々のペットちゃんを扱ってきているので、
クチバシやこんな綺麗な骨は本当に初めてみました。
ような事も言われたようです。
ペットロスになりかけている家族を
気遣っての言葉かも知れないけれど
遺族は救われるね。
突然死して、何が悪かったのか
気づいてあげられる事はなかったのか、
自分を責めたりしたと思うんだよね。
火葬ってお金はかかるけれど、
こういう選択もありかな?って考えさせられた。
2013年9月15日のココちゃん。
生後4か月くらいかな?
2017年5月3~4日。
我が家に初めてお泊りしたココちゃん。
ほぼ単独行動だったけれど、みんなの近くで
楽しそうに遊んでいました。
ココちゃん、今まで病気もしなくて
本当に元気な子でした。
それに骨までも立派だったなんて。
お別れは悲しいけれど、
また元気で生まれ変わっておいでね、ココちゃん!