前回の記事の続きです。
弟宅に着いて、4羽の腹ごしらえが終わると
今度は水浴びです。
まずはこの家の主、ココちゃんから始まりました。
ココちゃんは手浴び派なので、
場所の殆どを占領した形となり、
そして長い。
空くのを待つように、りんが飛び込み、
クラも負けじとやってきて
クラ:「ココさんって流派が違うから、キロちゃんじゃないでしゅ」
りん:「洋服が似ているから、思い出しちゃうチュピよね」
マロンも置いてみたけれど
はじき出されちゃって。
ナナは水を飲んだだけで、私の肩の上にずっといました。
ココ:「みんな、遅いですね」
私の肩の上で体を乾かしているココを見て
やっぱり確認しちゃうクラの目線が切ない。
夕日を浴びながら、母と子のように羽づくろいをする
りんとマロン。
滞在時間は短かったけれど、
クラとマロンは若いから、
ココちゃんの部屋(マリアの部屋)に来い来いと呼び鳴きされて
3羽で行ったり来たり飛び回っていました。
マロ:「また一緒に遊びたいでチュね」