NHKドラマで「正直不動産」を観た。
タイトルを聞いただけでは、
真面目が売りの不動産屋ドラマなのかなー
と思っていたが違った。
成績を上げるため、顧客に良い事しか言わなかった
調子の良い営業マンが、あることをきっかけに
嘘がつけなくなり、苦境に立たされるけれど
新入社員の指導係もしながら奮闘する。
ライバル会社との関係も面白かった。
結果的には人間としても
成長していくドラマだったと思います。
れお:「不動産屋って何れしゅか?」
あお:「美味しい食べ物のお店かな?」
パリ:「ママ、不動産屋に行ったことあるチュパ?」
私:「それが、今まで一度もないのよ」
よく考えてみれば、子どもの時、親の転勤があったものの
職場から斡旋された家だったと思うし、
こっちに戻ってきた時も、母の友達が探してくれたりと。
一人暮らしもしたことないし、
結婚しても夫の自宅に二世帯で入ったし、一度もなかった。
だから部屋を借りるのも、家を売買するのも
メリット・デメリットを
このドラマで勉強させてもらいました。
コモ:「私は、この物件、ママに紹介されたチュコ」
私:「コモモさん、お世話になってます どうですか?」
コモ:「毎回、運んだものが無くなっているんだけど」
私:「毎日、清掃会社が掃除してるんですよ」
コモ:「自分の家も掃除してもらいなさいチュコ!」
私:「てへっ」
あお:「私たちも、最上階の部屋、撤去されたチュア」
れお:「でも新しい物件、内見行ったれしゅよ」
パリ:「ワタシ、いつも本宅近くで留守番チュパ」
パリィは自分の家が好きみたいでね。
みんながいないとき、コモモやれおんのお家で
寛ぎながら、見張っていますよ。