れお：「なんか違うれしゅ」
れお：「お姉さまたち、足ざわりが違うれしゅ」
コモ：「そういえばテーブル小さいチュコ」
パリ：「ほんとだ、違うチュパ」
訳あって、この日からしばらく
違うテーブルが登場。
弟夫婦が最初に使用していたものが
実家に置いてあったので借りました。
足がパタンと折れるタイプのやつで
これは運んでくるの楽でした。
これ、ブログにも良く出てきている
実家のテーブル。
旭川は木工の街でもあるから、
母の仕事関係の紹介で購入したＹ木工の物。
一度塗り直しに出したの、私は覚えているのだけれど
マダラボケになっている母は、
剥げた部分にマジック塗るようになって呆れた。
黒でも青でも平気で塗る、
「剥げているの気になるから」
だって！
私からしたら信じられない。
それで最近工具を集め出した夫が
やってみたいと言い出した。
サンダーとかいうやつで、表面削り
我が家のテーブルみたいな色に。
１度目は刷毛塗り。
ムラがあります。
乾いたら紙ヤスリで削って、また塗る。
そんなこんなを繰り返し、
こんな感じに。
テーブルは広いから「コテ刷毛」というのを使うと綺麗に
塗れるみたいです。
（私には窓の水滴を集めるやつに見えた）
でも、マジックのシミは浸透していて、
プロではないので、それまでは隠せませんでした。
小さな木に色を塗っては私に見せに来ていた。
「こんなに赤くないよ～」
なんてダメ出ししていた私（←何様？）
でも初めてにしては、結構いい出来でしょ
母は大喜びして
「もうマジック塗らないわ」
と言っていました（笑）
子ども達は、その間、
水浴びしたり
オヤツ食べたり
訳のわからぬ遊びをして、
作業が終わるまで、待っていてくれれました。
あっ、この塗料、木の食器にも使用される
安全な物を選んでくれたみたいですよ。
