れお:「あおいちゃん、あんなとこ止まっているれしゅ」
あんなとこです。
これ桜の剪定した枝。
暖かい部屋に入れたやつは、少し咲きましたが
玄関近くのは音沙汰ありません。
れお:「すこし、まびいてあげるれしゅーー」
パリィも加わって始めました。
キリが無さそうだし、床がゴミだらけになってきて、
さっきはついて来ていたコモモが見当たらないので
2階に3羽を連れて戻り、
「コモモ~コモモ~、どこ~何してるのぉ~」
と呼んでも鳴き声さえしません。
寝室のやボイラー、高い所の遊び場など
呼びながら探していたら、いつのまにか
みんなと合流してましたが、心なしか申し訳ない顔していた。
そして理由がわかりました。
また消えたので、名前を呼ぶとパリィがサッと飛んで行き
教えてくれました。
パリ:「きっと、そこらへんにいるチュパ」
するとカゴの後ろに赤いものが!
マイクロファイバーの薄いハーフケットをかけてある
その間に潜ったり出たりしているんです。
「コモモ」「コーモーモー」
って呼んだら、ススススーって布を移動している
姿の見えないコモモが必死に顔を出そうとしています。
コモ:「ここにいるチュコ~」
狭い所、無理やり通って出てくるの。
内股が笑えます。