最近の私のブログには、可愛いコザクラインコの
子ども達や、庭の花を恥ずかしげもなく掲載していますが、
花言葉を調べて一緒に載せるようになったのは、ここ最近。
そのきっかけとなったのは、長年愛し続けてきた
ナナが天国へ行ったからだと思います。
友達や、ブロ友さんがナナの為に供花をいただき
アレンジメントって、高価なお花を使用するから
1日でも長く綺麗に咲かせようと思っていたから。
「この白い花は、カーネーションの品種改良?」
とグーグルレンズとやらで撮影して調べたことがきっかけです。
このメインの白い花は
「リシアンサス」「ユーストマ」とも呼ばれていて
わかりやすく言うと「トルコ桔梗」です。
私が知っていたイメージは、小さな白いチューリップみたいなのに
ピンクや紫の縁取りみたいなやつだったので驚きました。
そして調べるつもりは無かったのだけど、花言葉が載っていて
「思いやり」「永遠の愛」
この「永遠の愛」と知った時は、大泣きしましたよ。
言葉では表せない感情が。
6月に入ってトルコ桔梗の苗を見つけ
植えてみました。
今はこれよりもう少し大きくなっています。
「ツボミを持つまでは、水を欠かさないこと」
みたいな事を書いてあったので緊張して庭をチェック。
上手に咲かせること出来るか、写真のような姿になるか
自信ないけれど、咲いたらナナに一番に
供えてあげたいと思っています。
そんな今日は、ナナの100日で、
とても良い天気でね、色々とお墓にお話しをしてきましたよ。