今日はミラノの初七日。
先週の今頃は、必死に薬を飲ませていたんだなー
でも、なんか遠い昔のような夢の中の
出来事だったような気がします。
亡くなる30分前には、目を開けては
私がいるか確認していましたから
ずっと抱いていてあげれば良かったなーって
今では思っています。
ナナに尽くしてくれるミラノでしたが
マロンと初めて会った時の行動も可愛いものでした。
今日はその時の事を、振り返ってみたいと思います。
マロ:「ねえ、君、名前なんていうでチュロン?」
ミラ:「教えていいでチュイ?」
私:「いいわよ」
マロ:「ボク、マロンといいます」
ミラ:「私はミラノでチュイ」
(意外と礼儀正しいわね。ナナさんみたい)
ミラ:「じゃあ仲良く遊ぶチュイ!」
マロ:「まだ初対面なのに、それは駄目チュロン」
マロ:「でも、ミラノちゃん可愛すぎる!」
ミラ:「えっ、何?」
マロ:「ボクの理性がぁーーーー」
もし環境が違って、マロンの友達にミラノを迎えていたら
カップルになっていたかもね。
マロンはライム、コモモ、パリィとも仲良くしていますが
こんなにジャレているというか、
カキカキをしてあげようとはしませんから。
というかこんなに必死だったのね、マロンも。
ミラノ、虹の橋を無事に渡ったかしら?
まだナナちゃんとは会えてないと思うけれど
りんちゃんのアドバイスを受けて
四十九日までしっかりね。
今度生まれ変わってくる時は、
ナナと同じ年になれるかもね。