昨日の朝は、ナナの調子が悪く焦りました。
茶道の稽古をお休みしようと思っていました。
最近はナナとミラノ、コモモとパリィの部屋割りで
移動していたのですが、さすがにその日は
分けようとナナ用にプラケースを用意したのですが、
慣れていないせいで、変に動き回り体力を消耗しそうなので
いつも通りにしました。
信号で止まるたびに後部座席のナナの位置を確認。
ミラノが横にピッタリ寄り添うように
ベッド(牛乳パックに布を巻いたもの)の上で
ジッとしていました。
ナナの事を温めていてくれたのかな?
ミラ:「ママにさんざん言われたチュイ、優しくしなさいって」
おりこうな子よね、本当に。
私の言っていること、理解してくれているの?
「じっとして寄り添って支えてあげなさい」
「具合悪いからカキカキしなくていいから」
(こっちは守られていませんでしたけど)
もしかして、私が鳥語というか、
前世「鳥」だったから通じるのかも(笑)
実家に行き、ピヨ飯をガツガツ食べるナナ。
朝の姿を見た時には、りんが迎えにきたと思ったくらいです。
そばに寄ってくるマロン。
何度もこの器を自分の方に倒して食べようとして
母に怒られていました。
マロ:「器が傾いて食べずらいでチュロン?」
ミラ:「マロン、駄目チュイ。ナナたん食欲出て来たんだから」
マロ:「だって朝の事、知らなかったチュロン」
ミラ:「私は介護士しているんだから仕事増やさないでよね」
それからマロンはストーカーのように
ナナを見守り続ける献身ぶり。
ナナ:「落ち着いて食べられないチュチ あのSPクビ!」
ミラ:「マロン、張り切って働いているチュイ」
ライ:「ミラ姉も少しゆっくりできるチュライ~」
ミラ:「フフッ、なんか空回りしてるわね」
ナナ、今日は朝から、いつも通りで
安定しています。