前世は鳥かも?

昨日の朝は、ナナの調子が悪く焦りました。

茶道の稽古をお休みしようと思っていました。

最近はナナとミラノ、コモモとパリィの部屋割りで

移動していたのですが、さすがにその日は

分けようとナナ用にプラケースを用意したのですが、

慣れていないせいで、変に動き回り体力を消耗しそうなので

いつも通りにしました。

 

信号で止まるたびに後部座席のナナの位置を確認。

ミラノが横にピッタリ寄り添うように

ベッド(牛乳パックに布を巻いたもの)の上で

ジッとしていました。

ナナの事を温めていてくれたのかな?

 

f:id:nanatyuti:20201128150429j:plain

 ミラ:「ママにさんざん言われたチュイ、優しくしなさいって」

 

おりこうな子よね、本当に。

私の言っていること、理解してくれているの?

 

「じっとして寄り添って支えてあげなさい」

「具合悪いからカキカキしなくていいから」

 (こっちは守られていませんでしたけど)

 

もしかして、私が鳥語というか、

前世「鳥」だったから通じるのかも(笑)

 

 

f:id:nanatyuti:20201128150729j:plain

実家に行き、ピヨ飯をガツガツ食べるナナ。

朝の姿を見た時には、りんが迎えにきたと思ったくらいです。

 

f:id:nanatyuti:20201128151034j:plain

そばに寄ってくるマロン。

何度もこの器を自分の方に倒して食べようとして

母に怒られていました。

 

 マロ:「器が傾いて食べずらいでチュロン?」

 

 

f:id:nanatyuti:20201128151330j:plain

 ミラ:「マロン、駄目チュイ。ナナたん食欲出て来たんだから」

 マロ:「だって朝の事、知らなかったチュロン」

 ミラ:「私は介護士しているんだから仕事増やさないでよね」

 

f:id:nanatyuti:20201128151838j:plain

それからマロンはストーカーのように

 

f:id:nanatyuti:20201128152109j:plain

ナナを見守り続ける献身ぶり。

 

 ナナ:「落ち着いて食べられないチュチ あのSPクビ!」

 

 

f:id:nanatyuti:20201128152302j:plain

 ミラ:「マロン、張り切って働いているチュイ」

 ライ:「ミラ姉も少しゆっくりできるチュライ~」

 ミラ:「フフッ、なんか空回りしてるわね」

 

ナナ、今日は朝から、いつも通りで

安定しています。

 

 

にほんブログ村 鳥ブログ コザクラインコへ
にほんブログ村