金曜日、子ども達は疲れたのか
のーんびり寛いでいました。
ミラ:「なんかマロン、退屈そうにしているチュイ」
ミラノがフェロモンを出したのか、近づいてくるマロン。
ミラ:「ふふっ、やってきたわね」
ミラ:「マロン、なんか昔を思い出すチュイ」
マロ:「えっ、ミラノちゃん、ボクどうしたらいいチュロン」
ミラノが場所を移動すると、操られるように
ついてくるマロン。
真剣な目で見つめるマロン。
なんか、いい感じのふたりじゃないですか。
イチャイチャしている、マロンとミラノに気付き
見ているライム。
マロ:「ライム、違うんだ、これは!」
ライ:「何が違うでチュライ?」
ミラ:「やっぱり、今カノがいいのね、失礼しちゃうわ」
マロ:「赤い光を浴びると理性を失うチュロン」
ライ:「サヨウナラ、私、帰るわ」
マロ:「あっ、ライムちゃーーーん」
ミラ:「えー、私、悪い事しちゃったチュイ?」
ミラノの目が赤く光る、ミラビーム。
小悪魔に思われている彼女は
誰かに操られているのかも?