最近のミラノは、ひとりぼっち。
ナナもそばに寄ると嫌がるようになったし、
コモモとパリィは団結していて、追い払う意地悪をする。
ブロ友さんも書いていたけれど、
私の腰元というか、背中の下の方というか、
通り過ぎる時に、チョンと乗ってくるようになった。
場所を移動して、違う景色を見たいのかなーって。
りんと似ていて、タオルにくるんであげると
生地をカミカミして楽しそう。
私:「ミラノ、りんちゃんにやる事、似ているよね」
ミラ:「りんちゃんって誰でチュイ?」
私:「ミラノの先輩と言えばいいかな」
ミラ:「あー、どんなに頑張ってもソノ人には勝てないチュイ」
私:「大丈夫、後は目力がつけばバッチリよ」
ミラ:「私、黒目になりたいチュイチョイ
魅力的じゃないからナナたんにお暇出されたのよ」
私:「そんな事ないよ、体がダルイからよ」
そんな会話を聞いているのか、いないのか
ナナはブドウに近づいていき
ナナ:「あまうまチュチ~ 暇な時は食べるに限る!」
と幸せそうな顔をして、食べていました。
その子、その子で色々と気遣ってあげなければ
ならないのですが、遊んでほしいサインに
首や頬に強烈なガブをするのだけは
やめて欲しいよ、ミ・ラ・ノ。