そこ、よけてくれない?

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今日、実家へ行くと、
当たり前のように、ナナの後を追うマロン。

 

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 ナナ:「マロン、ここはボクの場所。ちょっとあっち行ってチュチ」

 マロ:「邪魔はしないでチュ」

 

ほぼカメラ目線のマロンが笑える。

 

 

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 ナナ:「だからね、そんな体をそらしても意味ないチュチ」

 マロ:「だから邪魔にならないように体を……やわらかいでしょ」

 ナナ:「そういう意味ではなかったチュチです」

 

 

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結局はナナがあきらめて、立ち去るのでした。

こんなナナとマロンの姿を見て、癒してもらっています。

 

 

実は私、11日~14日まで茶道の先生の30周年記念で

長野県近隣の旅行に行ってきました。

りんが7月に旅立って、ようやく癒え始めた時に

クラちゃんの急逝で、そのショックを引きずっての旅行参加でした。

 

だからなのか、初日、飛行機到着からのすぐバス移動。

添乗員付きツアーでしたので、短い観光と

山道を揺られ、ホテルに到着。

急になんか具合が悪くなり、みんなもほぼ空腹だったので

気合を入れて食事会場へ。

でも食べ物の匂いをかいだら、どんどん気持ち悪くなり

先生が

「あっさりしたソーメンあるから、持ってきてあげようか?」

「何か温かい飲み物だけでも……」

とみんな気を遣ってくれるので、

トイレへ行ってくると会場を出たのです。

しばしソファーに座っていたのですが、良くならず

結局部屋に一人で戻ることに。

そうしたら安心したのか、トイレに駆け込みリバース。

楽になったので口をすすいで、ベッドに横になっていました。

 

バスの中でね、斜め前のご婦人もビニール袋を持っていたり、

函館から来ていたご夫婦の旦那さんも、車酔いで

夕食が食べられなかったと後で奥さんから聞きました。

まさか、自分が車酔いするとはね……

 

でも翌日からは元気で楽しく旅を続けることができました。

いつもなら、すぐにでも旅行の様子をブログに載せているはず。

なかなかエンジンかかりませんが、気持ちが晴れてきたら

記録に残そうと思っています。

 

 

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