りんの瞳は100万ボルト!
いえ、それ以上だと思います。
だって、この写真、
数分前に金魚さんみたいな呼吸になったのに
瞳をパッチリさせて、私とナナの事を見て、
スマホから実家の母とクラとマロンの声を聞きながら
眠るように12時47分頃、虹の橋へと旅立ちました。
りん、昨日はすごく元気でした。
今朝も義母の所に行き、ゴハンもたくさん食べて
戻ってきました。
でも吐きだしたので
「どんだけ食べてきたの、吐いたらスグに楽になるからね」
とカゴに入れて、まずは用事を済ませ、
安静さんにくるんで、しばらく寝ていました。
でも、何回もそこから飛び出していっては
何をするわけでもなく、こんな感じで、
かなりつらい状態だったと思います。
フォーミュラを溶かして、お水だよと飲ませましたが
「チッチッチ」(だましたチュピね)
と言われました。
11時頃になると、私につかまっても無抵抗。
カキカキしてあげました。
ナナも来てくれて、カキカキしてと頼んだら
手伝ってくれました。(夫が撮影)
あまりに、向こうに飛んでいこうとするので
ボイラーのナナの所へ。
ナナも気遣ってくれていますが、
もうわかっていたのかも知れません。
今、クールベッドでスヤスヤ眠っています。
いまにも羽を伸ばして、起き上がってきそうな
安らかな顔です。
明日は茶道の稽古が1日繰り上がったので、
実家へ行き、クラとマロンにもお別れさせます。
そして金曜日のお昼頃、埋葬しようと思っています。
タイトルと内容が全く違ってごめんなさい。
私は大丈夫です。
色々な形で、愛犬や愛鳥の最後を看取ってきましたから。
心残りは、スイカが家になかったこと。
トドックさんに注文していたから今日、配達日で
切らしていたのです。
6月6日に体調を崩してから1カ月ちょっと、
後悔の残らないように看病させてくれた娘です。
そして、あのりんの最後の瞳は
一生忘れられないと思います。
応援してくださった皆さん、ありがとう。
かなり元気になったと思っていたけれど
無理をさせていたのですね。
可能であれば笑顔で見送ってくださいね。
りんちゃん、9歳と1カ月の生涯でした。