実家のマロンちゃんは、ナナの事が大好きで
いつも傍に行き、頭を下げている。
りんちゃんのようにカキカキしてもらいたいから?
ナナ:「そんなに低い姿勢で、ボクのアンヨをガブするチュチ?」
マロ:「ちがいますでチュ、マロはパパにぃー」
するとマロは、ナナに気に入られたいのか、吐き戻しを始めた。
マロンはまだ子どもなのに、大先輩にゴハンを!?
それともナナの
「品の良いカツアゲ?」
に見えてしまう(笑)
もちろん、ナナは賄賂は受け取りませんでしたけれど。
そしてマロン、何のためらいも無しに、りんのハウスにイン。
近くでそれを見ていたりんが、ぶっ飛んで来ました!
私は傍にいたので、すぐに入り口をクローズし、
事なきをえました。
りんは威嚇して、マロンも気づいて、
その殺気を感じ、真上に飛びあがって逃げようとしていました。
マロ:「りんママぁー、ごめんなさいでチュ」
りん:「マロンはナナたんのお気に入りみたいだから許すチュピ」
マロ:「ジャングルかと思って入ったでチュ」
りん:「ムッ! 散らかっていて悪かったチュピね!」
先輩たちに色々と教わりながら、マロンは成長していくのね。
洋服の色は違うけれど、ナナとマロンって
顔だちが似ている気がするのは、私だけかしら?