日曜日の午前中、弟家族も帰り
いつも通りの静かになった実家。
ミラノはナナにカキカキ。
あら? ナナにもウッフンしているの?
と見るとマロンが視界に入っていた。
ナナはアンヨをカミカミしたりと
マロンはナナのすることに、ちょっと引いてる??
コップで水浴びしたミラノ。
マロンもミラノのアンヨをハミハミしたいみたい。
マロ:「アンヨをハミハミされるのスキでチュか?」
ミラ:「マロちゃんは女心をわかってないでしゅ」
マロ:「ミラちゃんボクと目を合わせるとすぐ誘惑するでチュ」
ミラ:「しつこいのは苦手でしゅ」
そこで、追っかけまわしていただけのマロンも考えた。
それは、ミラノちゃんにカキカキする作戦。
でも、何よ、このポーズ。
ミラノすっかり甘えたポーズというか、小悪魔顔(笑)
こんな姿を見せられると癒されるね。
午後から帰宅して、ナナとミラノ。
またおトイレで遊びだしたのだけど、
ナナがまたすごい勢いでミラノを攻撃する。
ミラノの自由奔放な行動のダメ出しをしているよう。
と心配していたのも束の間、
ナナ、ミラノに諭されている感じ?
そして、
そして、
驚いたのが、
ナナがミラノをカキカキしていた。
これには、もう、感動してしまった。
私:「ナナ、ミラちゃんカキカキしてくれて有難うね。」
ナナ:「何言ってるチュチ? ママ、目が疲れているチュチ」
ミラ:「ナナたんとっても優しくカキカキしてくれたでしゅ」
ナナ:「シィーーーチュチ!」
りんはナナにカキカキしてもらうのに
5年かかりました。
ミラノはお迎え1週間でですよ。
まあ、ナナにしてみれば「ひ孫」を相手にしている感じでしょう。
りんがナナに献身的に尽くしてくれたからこそ、
ナナも、りんの事を思い出し、ミラノに心を開いて
カキカキしたのかも知れませんね。
りんちゃん、ありがとうね。