これは、私が勝手に分析した思い込みなので
気にしないで読んで下さい。
先日、不慮の事故で天国へ行ってしまったキロ。
11月26日で8歳になる予定でした。
キロは7歳を過ぎた頃から、少し動きがのんびりしてきました。
元々キロは、おっとりした子だったので、
そんなにも感じませんでしたが、スリスリもしなくなっていました。
そういえばナナもそうでした。
8歳の時、全くスリスリしなくなって、
「ナナも、そういうお年頃になったのね」
と思っていたのです。
もしかして、コザクラさんの7、8歳って
一番、大変な時期なのかも知れない。
乗越えられれば、ご長寿になれるのかな。
ナナも14歳半です。
それなのに、9歳から生涯現役と言わんばかりの
スリスリが復活し、現在に至っています。
私としては、体力を温存するためにも、
そんなに頑張って欲しくはないのですが、
ナナが何らかの目標(生きがい)にしているのならと
自由にさせています。
それより、吐き戻しする時に噎せる時があるんです。
呼吸が止まってしまうのではないかとハラハラするんです。
「ナナ、大丈夫。ゆっくり呼吸してねぇー」
と少し小さな声で言ってあげています。
りんも8歳を過ぎました。
よく食べ、よく寝て、よく怒られ
それを生きがいにしているみたいに……見えます。
私:「りんちゃんも、長く一緒にいようね」
りん:「どうしようかしら? アタシの扱いヒドいから
考えちゃうチュピ」