今日も暑かった。
でも少し風があった。
ナナと一緒にトイレに行ったのは覚えていたが
何かしているうちに忘れていた。
(いつも私が忙しくなると、ボイラーの所へ)
すると小さな声が聞こえ、トイレの戸が閉まっている。
「えー、ナナ、そこにいるの!」
風が吹いてドアが閉まったようで。
いつもは、ドアの所にこういうの2個つけて
戸が閉まっても隙間が出来て
脱出できるようにしておいたのに
そういう時に限って外れているのです。
開けた途端、ホッとした顔をして
大声で鳴き叫びながら飛んで行きました。
ナナ:「すぐに気づいてくれて良かったチュチ
とっても不安だったんだ」
インコは戸が閉まる寸前でも通り抜けて逃げようとする。
でも長年の安心感からか、戸が勝手に閉まっても
慌てず、ドアに挟まれなくて良かったと思います。
りん:「もう、何やっているチュピ
ママがトイレ暑いから長居しちゃダメと
言われていたのに」