妄想じゃなくて


   私:「ナナぁ〜」
  ナナ:「わっ、新しい指導棒チュチかな?」
  



  りん:「ナナたん、何をのん気に言っているチュピ。
      これはモウソウダケよ、モウソウ、モウソウ」



  りん:「お手伝いして、皮をむいているのよ
      高級食材チュピだからね。」
  ナナ:「それは、モウソウダケじゃなくて
      淡竹(はちく)ダケだよ」



  ナナ:「りんの皮をむいている姿は、まさしく
      破竹の勢いチュチだったね。
      鳥相変っていたよ。
      ひ鳥で山に入っていたら行方不明になるタイプだよ」
  りん:「そんな、ひ鳥で行くわけないチュピよ」


 今日の午後、義母の甥から宅配便で送られてきて
 出かける前に、夫にも皮むきを手伝ってもらい、
 茹でてから出かけました。
 「孟宗だけ」と違って、笹の子のお父さんみたいに
 スラッとしたスタイルで、調べたら5月にぐんぐん伸びる種類なのね。
 それで「破竹の勢い」って言葉が出来たみたいね。 
 アクもそんなにないので、米ぬかや鷹の爪とか
 大騒ぎしなくて良かったから楽でした。
 そして皮をむいたらスリムなのよね〜(笑)
 大きめの鍋に一度に入りました。
 でも、一気に処理したから、なんだか疲れたわ。



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