りんって、不思議な子。
みんなと群れないというか、
自由きままに行動する。
他の子たちが、誰も水浴びしなくても
自分が浴びたければ、
バシャバシャと済ませ、
あっという間に去っていく。
キロ:「お客さん、お連れさんお帰りになりましたでしゅ」
ナナ:「えぇー、相変わらず早いなぃ!
りんは身支度整えるのに時間かかるから
ボクはも少しやるチュチ」
クラ:「なんかりんちゃんさん、ストーブのすきま
さっきから、のぞいてましたけれど
なんででしゅかね」
りんがストーブと収納の隙間を覗きにいっては、
すぐに出てきて、私の方をチラッとみている。
何か動きが変。
私に何か訴えているのか?
おどおどしていて、落ち着きがないようにも見える
立ち上がってのぞいてみたら
ガァーガァーさんの子どもの
おチビちゃんが隙間に挟まっていたのです。
先週、一緒に連れて来て、置き去りにしてしまった子(笑)
りんちゃんは、ガァーガァーさんが出稼ぎに行っている間、
おチビちゃんを預かっていたのでした。
私が助けてあげると、安心したのか
りんは、おチビちゃんに躾していました。
クラ:「キロたん、おチビちゃんににてましゅね」
キロ:「色だけでしょ」
クラ:「りんちゃんさんの、シツケきびしいでしゅよね
あおむけにされていたでしゅ」
キロ:「でも、助けてあげるなんてさすがりんちゃんだね」
今日は雨。
気温がグッと下がりました。
寝る時にヒーター入れて様子を見に行ったら
ナナは寄り添って寝ていました。
日中との寒暖差が大きくて、調整が難しいです。