りん:「そう話しているうちに、モクモクしてきました。
煙に巻き込まれた時の逃げ方を考えてみたいチュピです
このカサカサするエアーさんを煙だと思ってね」
ナナ:「火事かも! 逃げろチュチ!」
りん:「大変、視界が悪くなってきちゃった!」
私:「りん、どこ?」
りん:「ここです、前がよく見えないチュピ!」
私:「その小さな隙間から出られそうよ!」
りん:「やってみるチュピ」
ナナ:「やっと気づいたチュチね、
ボクはとっくに脱出したチュチだよ」
りん:「誘ってほしかったわ」
りん:「というのは冗談でー、少しテンパった鳥を
演じていただけよ、上手いでしょ。」
ナナ:「みんなのおうちは、飼い主さんがちゃんと守ってくれるから
こんな訓練しなくて大丈夫チュチだよ。
というか、アホな遊びしているのは、
うちだけだね〜〜」
りん:「このエアーさん、本当に面白いチュピなのよ。
体当たりしても痛くないし、軽いし最高よ!」