水浴びなんてしなくても


  クラ:「みずあびなんかしなくても、いきていけるくらぁー」



  クラ:「キロたんと、りんちゃんさんなんか、
      きそうようにあびて なにがたのしいんですかぁ
      おしえてほしいくらぁー」




  キロ:「あれ? クラ、今パシャっとしなかった?」
  クラ:「してましぇんけど」



  クラ:「こやって、おみずをゴックンしただけでしゅ」
  キロ:「でもさ、胸元のお洋服濡れているように見えるよ」




  クラ:「えっ、キロたん、ひとぎきのわるいことを!
      ピシャピシャピッチャン、ピシャピッチャン
      ごっこなんかしないでしゅ!」




  りん:「キロ、後の事はアタシに任せてチュピ」


 前回、買物に行った時3羽とも2階に行ってしまい、
 怒った事がありました。
 昨日も同じように出かけると、2階から鳴き声が聞こえるので
 「また同じか〜」
 と思ったら、りんがクラの傍にいてくれたのです。
 クラが遊んでいるのを見守っていたように見えました。
 りんも、やっぱり面倒見がいい子に育ってくれたと嬉しくなりました。




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