りんの爪、子どもの時にドアに挟まれて少し外側を向いています。
それを解っているのか、色々と工夫をしながら遊んでいますが
たまに、洋服などに引っかかってしまいます。
だから、私が
私:「りんちゃん、さっき引っかかっていたね。
カルシウムたくさん食べて爪を強くしなさいね」
りん:「わかったチュピ」
とガツガツ食べてくれます。
本当に私の言葉を良く理解してくれています。
それを見ていたお隣さん家族
「それ、うちのじゃなーい?」
とガツガツ食べ始めて、ナナが羨ましそうにみていたから
クラ:「ナナたんクラにもくだしゃい」
ナナ:「今、ボクが食べているチュチ!
キロと一緒に食べてたじゃん。あっちの方が
たくさんあるから、お顔綺麗になるチュチ!」
ムキになってガツガツ食べているクラ。
クラ:「やっぱりこっちが、シロくなるみたいでしゅ」
ナナ:「仕方ないチュチね、少しだけだよ」
ナナ:「いつまでも食べてないでボクに譲るチュチ!」
クラ:「そんな、おとなげないでしゅねぇー」
クラ:「どうでしゅか? キロにいたん。
きれいになったでしゅかね」
キロ:「クラ、水浴びしないから、お顔が薄汚れているでしゅね」
クラ:「シロいゴハンをたくさんたべたのにダメでしゅか?」
クラ:「どうしたらいいんでしゅか。
みんなに、みにくいコザクラのコっていわれるでしゅ。
ホントはブラックスワンのコかもしれないでしゅ」
私:「クラ、今が一番可愛い時なのよ」
と言ってあげたいけれど機嫌が悪いと、わざわざ私の口元に
覗き込むようにガブしてくるのです。
だから教えてあげないんだー(笑)