甘い春の香りが

 昨日、病院から帰宅すると小包が届いていました。
 注文した本が届いたのかしら?
 と思っていたら、




  りん:「なんか、ここらへんから匂うわね」



  りん:「あっ、ラブレターがある。
      ななちゃま……
      あー、いっこりおばちゃまからチュピ」
  



  りん:「ねー、ナナたん、謎がとけたわよ」
  ナナ:「ここらへんから甘い香りが出ているね
      あー、ママのお友達からだー」




  ナナ:「可愛いなぁ、どこに売ってるのこんなの」
      (ほほえんで見えるナナ)




   私:「ナナ、今度、お怪我したらこれを貼ってあげるね」



   私:「りんちゃんは、こっちの模様ね!」
  りん:「りんは怪我しないもーん」
  ナナ:「りんはガブしたら口に貼られるんだな……」



  ナナ:「良いコザクラのみんなは、これを貼るようなこと
      しちゃダメチュチだよ」
  と「キメッ!」ポーズ。


 わかっているとは思いますが、インコが怪我しても
 絆創膏は貼らないで下さいね。



 そして、一生使えないと思う割りばし。

 何よコレー、こんなレストランがあったら行って見たい。
 「人間様はお断り」なんて貼り紙されて、
 あー、やっぱり自立されたら困るな。
 今にインコと飼い主の立場が変わる日が来るかも〜。


 そんな妄想をし、1人でキャーキャー騒ぎながら
 写真撮ろうと思っていたら、ナナとりんもやってきて
 大騒ぎ。
 2羽も留守番ばっかりだったから、検品するのが
 楽しかったようです。


 いっこりさん、いつも元気の出るもの送ってくださり
 ありがとうございます。
 家の周りの雪が一気に解けそうな、
 福岡県からの温かく、甘い春の香りでした。



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