至れり尽くせりしたつもり

 昨日は前日に長い時間、留守番させたナナとりんの
 ご機嫌伺いを兼ねて、思いっきり触れ合おうと思いまして、
 朝から気を遣ってました。


 ナナが朝、放鳥して間もないのに、
 水浴びを要望。
 早速、せっせと準備しました。




  ナナ:「あれ? 変なのが沢山いるチュチ
      まさか、お墓参りに行って連れてきたんじゃ〜」



 ナナとりんのおみやげに、スーパーで買ったもの。
 



  カメ:「旦那〜あんなに若い子たちがたくさん!
      あっしは契約切られるんじゃ〜
      何か聞いてませんか?」
  ナナ:「知らないチュチだよ」




 ナナは睡蓮の葉を引っ張ったり、押しやったりしながら
 水浴びを始めました。



 りんはグラスで浴びたり、お風呂のはしごです。



  カメ:「旦那〜聞いてくださいよ〜
      あっし、この仕事、まだ続けられそうです
      契約を更新してくれましたんですよぉー」
  ナナ:「そもそも君たち給料をもらっているのかい?」




  りん:「ナナたーん、早くいらっしゃいよー」
  ナナ:「キャー、りんちゃん口から下しか写ってないよ
      出たかと思ったチュチ……」




 高速の岩見沢売店で買った「茹でとうきび
 ナナは、どこから食べたらいいのか迷って
 私の顔を見ているけれど、



 この子は違う。
 無数の噛みついた跡が……




 ナナは結局、私の手の上で甘えながら食べていました。

  りん:「あら、そんな食べ方もあるチュピなのね。」

 そんな顔して見ているりんでした。 



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