ごめんね、ナナ

 運動不足になる冬は、せめてラジオ体操でもしようと
 録画しておいてます。
 大体朝食後少したってからだから8時半頃、
 ナナとりんをハウスに入れて
 その間、空気の入れ替えをしながら体操。


 だけど今日はナナがハウスにインしてなくて、
 離れた場所に止まっていたのだけど、急に飛んできた。
 その時、腕を回していた手の小指にタイミングよくぶつかってきた。
 鈍い衝撃でしたが、ナナの所在確認。


  私:「ナナおいでー、痛かったでしょ」

 勿論、ナナは私に怒られていると思ってすぐには寄ってこない。
 もし、打ち所が悪くて、突然倒れたらどうしよう……
 とドキドキしながら、つかまえる。
 
 私は「ごめんねー」と言いながら頭をカキカキすると、
 右頬側の小さな羽毛が5、6枚抜けた。
 あとは普通通りにしているナナ。


 何でもなくて良かった……
 でも運動をする時はナナとりんは、カゴに入れておくのが正解だ。



 ナナは私が外に行くから、ここで見ていてねと言うと

 ちゃんと見ていてくれました。
 一度角度が悪く、移動してもらったのですが、ちゃんとね(笑)
 可愛いナナです。




  りん:「えー、そんなことあったチュピなの?
      なんかナデナデしてもらったのは見たけど」



  りん:「ママが無駄な体操しなければいいチュピでしょ」
   


 午後からは、りんと探検ごっこ

 こらこらー、りん、ナナちゃんの足をガブしたら駄目よ。
 慌ててナナを逃がしました。
 それでも、またりんの側に行くナナでした。



 ミッキーさんに愚痴っているみたいに見えますね。


 本当に放鳥時は何が起こるかわかりませんね。
 気をつけていたら事故は無くなるというものではなく、
 そういう事って突然だから、困ってしまいます。

 例えば床に物を落として、地面で弾んで転がるのを見ると、
 もし、ここにナナやりんがいて当たったら怪我をするとか
 危険だらけなんですよね。
 幸い私の場合、ナナの反射神経に助けられてます。



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