本日、曇天なり。

 先日入院した義父が、転院することが今日に決まっていたので
 「朝8時までに来て下さい」
 と連絡を受けていたので、義母と7時半頃自宅を出ました。


 私は夫が半日ぐらい休みをとってくれていると思いこんでいたので
 行けないと聞いた時は、慌てました。
 昨日病院に行き、転院予定の病院までのコースを夫に運転してもらいました。
 近場しか走っていない私。
 「川魚が海に出るような気持ちだわー」
 と助手席から大きな目印になる建物をインプット(住所で覚えろー)。


 今回、少し遠いけれど転院先の病院を選んだ理由は
 いまだ、水もうまく飲むことが出来なくなっている義父。
 「飲んだり食べたりする事が出来る可能性はかぎりなく低い」
 みたいなこと言われ、最初から長く入れる療養型病院に入るか
 長くはいられないが、リハビリを継続して様子を見れる病院もある
 と言われ、体力が回復したら、飲み込む力も出てくるのではないかと思い
 少し遠いけれど、新病院を選択したわけです。


 入院費の支払いを済ませ病室に戻ると、介護タクシーの人が
 到着し、義母は一緒に乗ってもらい、見送ってから
 私は車に戻り、飲物を飲んで気持ちを落ちつかせ走りはじめました。


 昨日のイメージトレーニングの効果?もあって、意外とすんなり
 新病院にたどりつき、駐車場も空いていてホッとしました。

 義父のタクシーもちょっと前についたばかりで、みんな1階にいました。
 着いてからが色々長いのよねー。
 担当女医から挨拶と色々聞かれたり、ソーシャルワーカーさんが来たり、
 備品持込(眼鏡やヒゲソリ、洗面道具など)の数量確認。
 担当看護師との打ち合わせ。
 結局自宅についたのは12時半ころでした。


 別に何時になろうとかまわないのだけど、
 やはり、私も義母もお留守番している子ども達の事が
 話題になり、ランチするのはやめて帰ってきたわけです。


 

 「ただいまー」
 と言いながら、洗面台の所にいくと
 落とされたミニアヒルさん達と嫌がらせのブツが。




 実は行く前に、こんな感じで、わざと置いていったのよ。
 落として遊ぶんじゃないかと!
 だからクスッと笑っちゃいました。
 疲れが吹き飛びました。
 今日も暑くなると言っていたので、曇天で良かったです。




  ナナ:「ママ、犯人はボクだと思っているチュチでしょ」
   私:「えっ、違うの?」
  ナナ:「それは、秘密チュチです」
   私:「あれ? りんちゃんは?」




  メロ:「おっ、お許しを〜」
  りん:「良いではないか〜」



   私:「りん、何しているの?」
  りん:「あっ、ママ、帰ってたのぉー。
      今、お友達と仲良く遊んでいるチュピですよ」



  りん:「ここを、ガブガブしてぇー
      あらっ? 何故? ギャピーーー」



  ナナ:「ママ〜、りんちゃんメロ熊さんの、お口の中に
      入って行っちゃったチュチですよ。
      良いコザクラのみんなは、真似しないでね!」




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