チマムラさん


   私:「りん、緊張した顔してどうしたの?」
  りん:「だって〜」



  りん:「だって〜 チマムラさんがいるチュピです」

   チマムラさんとは……
    某衣料ショップの袋
    適当に丸めておいたところ、とつぜん動き出し
    りんがビックリして騒ぎ出したことから
    執着するように。



  りん:「チマムラさん、急に襲ってくるから
      見張りしなきゃ駄目なんですよー
      まったく〜忙しいのにぃー イヤになるチュピです」


 私が傍にいる時は、健気にずっと見張りしているりんちゃん。
 ちょっといなくなると、サボって慌てて戻ってくるんですよ。
 そして、チマムラさんが襲ってこないと面白くないみたいで
 私に形を替えさせては、チッチッって威嚇して遊んでいるんです。
 ナナが秘密基地で、私に悪役させているのと
 同じ感じです。



  りん:「りんは、チマムラさん怖くて仕方ないチュチです。
      キャッキャッ!」



 話題変わって
 5月30日は夫の誕生日でした。
 翌日夫は仕事でしたので、お祝いは昨日しました。      

 ケーキを買ってないのを思い出し慌ててお店に。
 夫の好きなチョコ系のケーキはフルーツロールケーキしか無く
 味の違うのを少しずつ食べたかったのでご覧の通り。
 甘酸っぱいケーキ、何個でも食べられそうでした。




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