今日のキロちゃん、
ナナがレストランで食事をしていると
すぐさまやってきて、追い払いました。
違うレストランに移動しても追ってきます。
キロちゃん、自分がこのレストランのオーナーだから
「自分が一番の権力者だ」と言わんばかりの勢いです。
りん:「もう、やられっぱなしじゃない」
ナナ:「キロちゃん、凶暴チュチ」
りん:「大丈夫、あたしが仕返ししておくチュピだから」
ナナ:「だからボクが先に仕返しされたチュチかもね」
ナナ:「ねぇ、りん、ボク校長として失格なのかな?」
りん:「突然何を言い出すチュピ」
ナナ:「だって、りんの方が校長に向いているよ」
りん:「何、バカなこと言ってるチュピよ。
みんなナナたんを慕っているから、本音で
ぶつかってくるチュピなのよ」
ナナ:「そうチュチなのかな……」
りん:「アタシは影の支配者で十分チュピ」
ルル:「キロたん、あのふたり、何ブツブツ言ってるれしゅか?」
キロ:「りんちゃんがナナ校長の介護をしているんでしゅよ」
ルル:「カイゴ?」
ルル:「カイゴってことばはよくわからないれしゅけど
ルルはナナこおちょおや、りんちゃんのこと好きれしゅよ
りんちゃんは、ちょっとこわいけれど、
おこって大きなお口あけて追っかけてくるだけで
ルルのことをみまもってくれているれしゅよー」
本当にそうなんですよ。
今日だって2階に遊びに行って、少し遊んで。
でもキロは気まぐれで、ルルちゃん置いて自分だけ下に行ったりするんです。
ルルはまだ家の構造を覚えてないので、キロを探すのですが、
戻ってこないんです。
私がルルを肩に乗せようとしても逃げちゃうんです。
すると、りんがルルを追い払うようにして、私の方に連れてきてくれるんです。
ナナもそれを見守っていて、3羽で一緒に帰ってきたんですよ。
とってもお利口さんなナナとりんです。
私も桃の花を買って飾ったことがあるんですけれど、
蕾のままドライフラワー状態に。
やはり乾燥しやすいので、霧吹きかけたりしていたようです。
また挑戦したいけれど、このツボミたくさんの桃の花は
ナナとりんがピンクの雪を地面に降らせてしまうので
飾らなくなったというのが本音です(笑)