先週の出来事です。
朝の8時半になろうかとしている頃、
消防車のサイレンが聞こえてきました。
「どこか近くだなー」
とは思っていましたが、別に気にしてなかったのです。
が、音がだんだんうるさくなってきて
パソコンから火災案内を見たら、住所が
私の家と同じ。
火災ではなく、「救助」となっており、
窓から見ても、消防車は見えない。
でも、人の流れでわかりました。
みなさん、家族を送り出した後の時間でもあり、
なんとなく出てきたのでしょうね。
私も庭に出て何気に見ていたら、
「煙が出てないから、消し止められたのかしら」
と斜め裏の奥さんが話しかけてきたので
「火事ではなくて、救助で出動したみたいですよ。」
と教えてあげました。
「あら、奥さん久しぶり、元気だったー」
と会話しているご婦人達も(笑)
近所なのに、こんなことでもないと顔を合わせないのね。
本当に、ヤジさんウマさんの多いこと。
結局、班も違うし何が原因だったのかはわからないですけれど、
間もなく鎮火した時に鳴る鐘みたいのが
カーンカーンと音がしたので、解決したのでしょうね。
大事にならなくて、良かったです。
りん:「ヤジさんウマさんって何?」
ナナ:「ママのことじゃない?」
りん:「ママってウマだったの? あたしはてっきり……」
ナナ:「てっきり、なんだい??」
りん:「ブヒッ……チュピ」